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冬の園芸療法始まります ヒヤシンス編

園芸療法とは「園芸を手段として心身の状態を改善すること」です。


園芸活動には、暮らしに欠かせない生活要素や運動機能が含まれています。

きれい、懐かしい、よい香り、いい手ざわりなど、五感にも訴えかけます。

園芸療法とは、こうした園芸活動が持つ特性を、

心や体のリハビリ、社会復帰、生きる力の回復などに役立てていこうとする療法です。


今年はヒヤシンスです。

春に爽やかな香りの花を咲かせるヒヤシンス。

ボリュームのある豪華な花と香りの良さが人気の球根植物です。


ヒヤシンス全般の花言葉は「スポーツ」「ゲーム」「遊び」「悲しみを超えた愛」。

色別の花言葉は

紫のヒヤシンスの花言葉は「悲しみ」「悲哀」「初恋のひたむきさ」。

赤いヒヤシンスの花言葉は「嫉妬」。

ピンクのヒヤシンスの花言葉は「スポーツ」「ゲーム」「しとやかなかわいらしさ」。

白いヒヤシンスの花言葉は「控えめな愛らしさ」「心静かな愛」。

青いヒヤシンスの花言葉は「変わらぬ愛」。

黄色いヒヤシンスの花言葉は「あなたとなら幸せ」「勝負」。


球根から育てるのは時間もかかるので花が咲くまで待ち遠しいですね。


↓園芸療法の様子はこちらからご覧ください




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