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冬の園芸療法始まります ミニチューリップ編

園芸療法とは「園芸を手段として心身の状態を改善すること」です。


園芸活動には、暮らしに欠かせない生活要素や運動機能が含まれています。

きれい、懐かしい、よい香り、いい手ざわりなど、五感にも訴えかけます。

園芸療法とは、こうした園芸活動が持つ特性を、

心や体のリハビリ、社会復帰、生きる力の回復などに役立てていこうとする療法です。


※今年はミニチューリップです

ミニチューリプは、原種チューリップで一般的に知られているチューリップとは違い、野生種やそれに近いもののことを言います。

一般的なチューリップとの大きな違いは、地植えにすると2~3年は植えっぱなしでも花が開花するのが特徴です。背丈が全体的に小ぶりのものが多いですが、草丈が短い地際で咲くタイプ、スレンダーな背丈のあるタイプなど、品種によって見た目は違います。


今回は4種類のミニチューリップを準備し、栽培していただきます。

どんなチューリップが咲くか楽しみですね。


↓園芸療法の様子はこちらからご覧ください



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