冬の園芸療法2021年度が始まりましたチオノドクサ編 ①園芸療法とは「園芸を手段として心身の状態を改善すること」です。 園芸活動には、暮らしに欠かせない生活要素や運動機能が含まれています。 きれい、懐かしい、よい香り、いい手ざわりなど、五感にも訴えかけます。 園芸療法とは、こうした園芸活動が持つ特性を、 心や体のリハビリ、社会復帰、生きる力の回復などに役立てていこうとする療法です。 ※今年はチオノドクサです チオノドクサは早春から春に星形の可愛らしい花を咲かせる小球根です。 草丈は15cm前後と小型で、1本の花茎から咲く花の数はさほど多くないですが、群植すると 「山岳地帯のお花畑」的な雰囲気がでます。 また、小鉢に植えると山野草みたいで可愛らしいです。 球根なので土への植え付けも簡単で、室内や花壇で栽培可能です。 室内での植え付け作業は机上で、椅子に座って行えます。 道具・材料はこちらで準備させて頂きます。 園芸療法の様子はこちらから